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はりきゅうやアロマでもっとお手入れを。神戸の「鍼灸 恬淡」活動記と日常あれこれ。


by acutentan
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指導と面談。

 以前からわざとそうしていますが
わたしは保健師のくせして、「保健指導」しません。
「指導」って、キライなんですわ。
「上から見てる」って感情がこの「指導」の二文字には入っている!
だからキライだし、指導しない。

 意識して「面談」とか「お話」という言葉を使うようにしているかな。
鍼灸するときは施術が前提になっているので「カウンセリング」。

 「保健師が保健指導せんで何してるねん?」
そう思った保健師のアナタ。おっしゃるとおり。
今日びの会社勤めの保健師は、生活習慣改善してもらわなあきませんねん。
メタボ健診入ってきてから余計そうですねん。
おなかへこましてもらわなあきませんねん。

でもでも、ちょっとそこの保健師のアナタ。

 「ああせえこうせえ」とこちらが一生懸命話したところで。
生活習慣改善するヒトはする。しないヒトはしない。
そんな虚無感に襲われたこと、ございませんこと?

 わたくし昔人間ドックで毎日毎日指導をしていた日々を思い出してしまいました。
食事・運動・時々その他。
そーんな話ばっかりで、ふと我に返ると「なにやってるんだ?」と。
正直「保健指導」イヤになっておりましたよ。

 それでもひたすら毎日同じことをしていると、ぼんやりやりたいことが見えてきます。
そして見つけました!面談がすごく好きになれる方法!

 「何言ってんの?そんなことあたりまえやん」と思ったアナタ。
そのとおりです。当たり前です。
でも意外と周囲をみるとそうでもないんです。
楽しく面談できている方。どうぞ啓蒙なさってください。

 そうでない保健師のアナタ。ヒトが好きなら面談は楽しいはずです。
食事と運動の話しかしないからイヤになるんです。
人間好きなアナタなら、きっと楽しく保健師できるはず!

 時間切れ。引越しなのでプロバイダー契約するまでお休みっす。
携帯で更新したいけれども、長文はわたしにはまだムリなのです。

 続きをお楽しみにしていただくもよし。
 「あ、そう」とお思いなら、このまま捨て置いてくださいな。


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by acutentan | 2009-07-03 17:07 | てんたんよりお知らせ