はりきゅうやアロマでもっとお手入れを。神戸の「鍼灸 恬淡」活動記と日常あれこれ。


by acutentan
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お茶はしご。②

 お腹も温かく満ちたし。さて帰って仕事しようかと

帰路の途中、いきなりの霙にやられました。しかも帰り道ピンポイントで。

ついてないなと凹んだ気分もあり、いつものご近所「ゆるめ処」のお茶屋へ寄り道。


 こちらでは大抵中国茶。

まだ全種類飲ませていただいておらず、貧乏性ゆえ新しいお茶をオーダー。

陣構は「味」だったので、香りのよさそうなお茶を。


 やはり中国茶は香り高いのが特徴。

最近中国茶をいただく機会が多いので、こちらの方が慣れ親しんだ香りです。

お茶請けの文旦砂糖漬けさわやかに、ちびりちびりといただく。


 先ほどの英国紅茶店はご亭主の音楽の趣味か、お知り合いか、の

日本の方の音楽が流れておりましたが

こちらのお店は基本インストゥルメンタル。

ジャズも流れますが、本日はどうやら「image」CD。

英国茶店はお店でライブをされる設備がありましたが

音はゆるめ茶店の方がかなりいい音のような気がするけど。

音楽の好みの差だろうか?


 いつものように居心地良く、本日も例によって長居。

帰りがけにご亭主が、「いつもありがとうございます。」と。

こちらこそたまにしか来ないのに。長居させてもらってありがとうございます。

末永くお茶を飲ませてくださいな。



 これにて本日のお茶はしご終了。

自宅ではマグカップで日本茶をがぶり。これでよいのです。
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by acutentan | 2008-02-27 20:09 | tea

お茶はしご。その①

 仕事が終わって、遅めの昼食を取りたかったので

以前から気になっていた出先近くのお茶どころで休憩。


 ブリティッシュの空気漂うお名前に違わず、イギリス紅茶のお店でした。

どうやらコーヒーは置いていない。期待度大。


 メニューを拝見すると、お茶・お菓子などなどかなりのバラエティー。

ご店主にご相談するも、「as you like」の穏やかなスピリット。


 お腹は「お食事」希望でしたが、初めてのお店ということでオーソドックスに。

紅茶とスコーン。それでは足りないのでショーケースからアップルパイを追加。

贅沢オーダーでした。

紅茶は鳥取の陣構産をストレートで。単に国産紅茶を飲んだことが無いので

なんとなく。


 お味は大当たりでした。

紅茶はくせが無く、かといって薄いわけでもなく「あっさり」といった飲み口でしょうか。

香りはかなり穏やか。日本茶の雰囲気もある後味でした。


 お菓子はかなり粉の味がしっかりしています。

「粉っぽい」んじゃなくて、粉の味ね。余計なものが入っていない地味だけど滋味なお味。

パイ生地の下はショートブレッドぐらいしっかりした生地でした。好き。

スコーンは暖かく。黒すぐりのジャムが嬉しい。

クロテッドクリームも好み。無駄な生クリームは好きじゃないので、かなり嬉しい。

スコーンによく合います。


 当然ポットサービス。ティーコゼはありませんが、厚い錫のポットで熱々です。

たっぷり2杯半、たくさんのお菓子をゆうゆういただけました。

リーフも大きめでしっかり入ってる。なのにあっさり。やるな陣構。


 商店街にあるので、薬局と思しきお店のお嬢さん方の休憩タイムだったり

買い物帰りのおかあさんのお茶だったり。

本持参で来られている方もいたので、悠々過ごせる場所なのでしょう。

ご亭主もサービングの時以外は、おっきなヘッドフォンで音楽鑑賞。


 家からそう遠くないし。今度は本持ってアフタヌーンティにしよう。

乳脂肪たっぷりで太るけどな。とほほ。
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by acutentan | 2008-02-27 19:47 | tea

瞬発力。

 今日は外の仕事。

月末になると、書類や請求書もろもろの提出物〆切があり、

溜まっていた「紙の仕事」を片付けなくてはいけない。

いつもいつもそのつど片付けていればいいのだけれど、月末の今日に至る。


 日によって肩書きがまったく変わってしまうため

Aのお仕事の日はA、Bの日はBのスイッチが入っています。

鍼灸師のスイッチは入ったら最後、全てが勉強なので帰宅後もオフにならず

切り替えて別のお仕事するなんて私には絶対ムリ。


 その分溜めた紙の仕事は、保健師モードが入っているその時に

ズバッと一気に片付けに入ります。

仕事溜めてしまうのはさておき、この瞬発力は我ながらすごいと思う。


 しかし今月の溜め方はひどかった。

いったい何が原因だ?と手帳を見返すと・・・

なるほど。歯医者の予定が毎週ごとに入ってました。

患者モード全開の一月だったというわけか。


 日記とババッと書いたり、ぽかんと空けたり。

その辺も瞬発力、と申せましょうか。
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by acutentan | 2008-02-27 19:08

ことだま。

 一般的には、「はりを受ける方」を「患者さん」と称します。

あまり違和感のない呼ばれ方だと思いますが。


 昔経絡治療(伝統的な鍼方法のひとつ)をされている先生が、

「東洋医学は『未病治』(いまだ病まざるを治す)といっているのに、

はりをする方を『患者』として、病んでいる人呼ばわりするのはおかしい。」

と言っておられました。

とても納得。


 なので、私も「患者さん」「治療」というコトバは使わないようにしています。

「治療」も「病気を治す」という意味合いが強いと思うので。


 いわゆる「治療」に対しては、「鍼療」というコトバがあるようです。

「施術」といわれたりもしますが、鍼灸師目線の言い方なので

「鍼療」の方が好きかなあ。

ただ単に「はりをする」といったりもしますけれど。


 いわゆる「患者さん」については、難しいですね。

前述の先生は「クライエント」という言葉を使われます。

なるほど、とは思うのですが、どうもしっくりこない。

力が入りすぎているような音だし、

今「暗い縁と」と変換してしまったからかも知れない(笑)

「お客さん」というほど、ゆるんだ関係でありたくないですし。


 ゆるみすぎない、力の抜けた関係。

「はりをするひと」「されるひと」

良い呼称は無いものかと逡巡。言霊にこだわってみる。

何かいい案あったら教えてください。
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by acutentan | 2008-02-27 09:07 | はりきゅう

ふんわり。

 昨日はりを受けられた方から、途中で

「なんか、首の後ろがあったかくなってきました・・・目の周りも・・・」

と言われました。

その時点で鍼をしていたのはお腹と脚。暖かい場所には触っていません。

とても敏感な方だったのでしょう。


 とある場所を暖かくするためにはりをしているわけではないのですが、

こういった効果があると、うまくいっているな、と感じます。

いままで痛がっていた、苦しがっていたからだをはりでふんわりほぐしてさしあげる感じ。

そのじっくりほぐれる体感が「はりを受ける醍醐味」でしょうか。


 「このツボはこの症状に効く」ということが本などでよく言われます。

間違っているとは思いませんが、でも、決してそれだけじゃない。

はりの不思議とおもしろさは、そんなところにあるんじゃないかと思っています。


 ただツボに刺すだけじゃないはりを、今後も。ご縁のあった方に。

「愚直に」といったコトバが、しっくりくるのかな。
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by acutentan | 2008-02-27 08:48 | はりきゅう

同窓会。

 久しぶりに、学生時代の友人と集いました。

急な召集にも関わらず、5人も参加。

 お昼ごはんをゆっくり取った後、天王寺へ行き日展鑑賞。

友人が何度目かの入選を果たしました。

やわらかで、でも力強さのある鯉の絵でした。


 高校時代、あきらめずに絵の道を進んで結果を出している彼女。

良い感じに力を抜いて医師を続けている彼女。

着実にキャリアをつんで社会でがんばっている彼女。

ご主人の海外勤務が突然決まった、とのんびり言う彼女。

皆それぞれ違う時間をしっかり過ごしているのだな、と実感。

私もふらふらしている場合じゃないぞ、と。
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by acutentan | 2008-02-24 21:03 | つれづれ

マクラの位置。

 最近の贅沢な悩み。

「右マクラで鍼がしたい。」

なんのこっちゃとお思いでしょうが。


 学校の実習でも左マクラだった。臨床実習でも左マクラ。

ほとんどの鍼灸院も左マクラ。ゆえに今お世話になっているところも左マクラ。

・・・なんだけれどもね。


 私のしたい鍼療は、左マクラだとすごくやりにくい。やりにくいんですよ。

アタマでっかちだといわれようがなんだろうが、その手技は守りたいわけで。

それは私が体験して、納得した鍼療だから。


 今鍼をもてる状況に感謝せねばいかんわけなんですが。

贅沢を言わせてもらえれば・・・マクラが右にある状態がいいなあ、と。

ひとりごちでした。


2008.10現在では、またちょっと意識が変わってきています。
今は「基本は右がいい」くらいのスタンスかな。
ものすごい肩肘張っていますね↑お恥ずかしい。

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by acutentan | 2008-02-18 21:59 | はりきゅう

脱・メタボ。

 ウェルネス師匠、石川雄一先生が仰るには。

「保健師の保健指導は『右のポッケに運動、左のポッケに食事』でどっちを出すかにらんでる」

のだそうで。

これを聞いたときには、そりゃもう身につまされるハナシでした。

だってそうしてたもん。

 受診者のお話を聞いて、絶対にどっちかを出しておりました。

それが「正しい」と漫然とやりながら、どこか「おかしい」と漫然と感じていて。

このお話を伺って、目からウロコぼろぼろと。

それから私の「食事と運動」ポケットは、おしりの方へ追いやられてしまいました。


 まずは東洋医学で言うところの「望診」。

見た目+αで、目の前の方と向き合うことにしています。

余裕があれば「聞診」・・・聴覚+嗅覚+α。

それから、じっくりお話を伺うことにしています。

「健康診断がらみやのに、なんでそんなこと訊くんや?」

なんて怪訝な印象もたれることもしばしばですが

お話が終わった時に、「この人と同じ空間を過ごせてよかった。」

と、思っていただけるように。面接前より元気になっていただくために。


 厚労省には申し訳ないけれど、これからも変わらないだろうな。

「食事を変えろ。運動しなさい。」では、人は元気を出せないもの。


 人が元気だったり、健康だったりするのは

「生きがい」や「価値観」や「信念」が守られているおかげ。

そう信じて、ずーっと仕事することになるだろうな。


 「脱・メタボ」

メタボリックシンドロームの概念から抜け出したウェルネスを守りたい、というわけ。
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by acutentan | 2008-02-18 21:41 | ようじょう

サービス業

 久しぶりに髪を切りに行ってきました。

お世話になっている美容師さんは、20代前半の若い方。

でも中学を卒業後すぐ美容業界に入っておられるので、十分プロフェッショナルです。


 お互い「サービス業」なので、自然と会話はそんな感じに。

「若い・経験が足りないっていうコンプレックスがあるのは大事なんですよ。

   それをバネにして、足りないものをカバーしようって技術を磨こうとしますから。」

「一番大事なのは『このひとをキレイにしてあげたい』って気持ちだと思います。」


 こちらの気持ちを察していたかのようなコトバをぽつりおつりと。

ちょっとびっくりしましたが、ステキな時間を過ごすことができました。


 「このひとに任せてよかった。」

私が彼に思ったように、私にご縁の合った方々にもそう思っていただきたいな。

そんな思いで、いつもハリをしていきたいと思います。
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by acutentan | 2008-02-15 08:10 | つれづれ

よっぱらい。

 今日もお祝い事にて飲む。

お世話になっている鍼灸院の分院がスタートしたので、めでたいということでお相伴。


 最初の一口はめちゃうまなんですけれども

飲み進むうちに肝臓が「もう無理」と悲鳴を上げているような。

最近は無理して押し込むことなく、カラダの言うことを聞くようにしました。

帰り電車の中で水を流しいれて解毒を図りながら帰宅。

酔っ払うと一日の終わりがものすごく早く感じます。

しばらくは休肝日。少なくとも今月いっぱいは受け付けないと思う。
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by acutentan | 2008-02-11 23:21 | つれづれ